北アルプスを望む安曇野ワイナリーのスパークリングワインと、桔梗ヶ原を見下ろす標高800メートルの冷涼な地でワイン作りを行うサンサンワイナリーの白ワインをセットにしました。

強めの炭酸が心地よい、
華やかなスパークリングワインは和洋どんな料理にも

安曇野ワイナリー自社畑のブドウ100％使用。シュール・リー製法を用い、通常のシャルドネに比べ、旨味と香りを引き出しています。グラスに注ぐと輝きのある液面から、きめ細かい泡が続き、シャルドネの華やかな香りに、パンやきのこなどの酵母由来の香ばしい香り、蜂蜜のような甘い香りも。旨味も感じる味わいからは、ふくよかな果実味にミネラル感と冷涼な気候ならではのキリっとした酸が余韻まで長く寄り添います。

安曇野シャルドネ スパークリング2017年　残りわずかです。

サステナブルなワイナリーが生み出す、
ふくよかでバランスの取れた白ワイン

桔梗ヶ原を見下ろす塩尻市片丘の南西向き斜面で栽培されたヴィオニエを使用。グラスから立つ白い華やかな香りとヴォリューム感のある厚みが特徴で、旨味やコクが強く、品種特性である生姜や白コショウのようなスパイシーさも感じられます。さらにシャルドネ樽熟成をブレンドすることで複雑味と果実味に厚みを持たせた、全体のバランスがふくよかな白ワインとなっています。